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10月, 2010の投稿を表示しています

ゴールド大好き

徳川埋蔵金は、未だに見つかっていないが、確実に存在する財宝だそうです。 埋めた場所は群馬県赤城山が濃厚だと。 昨日、会社で発掘の有志を募ったが手を上げてくれたのは、「痛風」さんだけ。 最近の若いもんは…。 でも、どうやって掘って良いのかわからないし、どこを掘っていよいのかわからないので、誰か「埋蔵金発掘ツアー」の企画してくれる人を募集してます! さて、 ゴールドについて、人工的につくることは出来ないかとインターネットを使って調べてみると「可能」と出てました。しかし、とてつもない圧力とエネルギーが必要らしいです。自分の力じゃ無理みたいです。 さらに調べてゆくと、錬金術の話に。 「賢者の石」「エリクサー」などゲームで出てくる言葉が目白押し。ゲーム好きな私は見ているだけで、楽しくなっちゃいます。 こうして考えてみるとやっぱりゴールドは買うしかないなと結論づけ、いくらかな?と調べてみると1キロ370万円。 高いですね! でも、コインという形でも売ってるみたい。一枚31gだから10万円ちょっとくらいですかね。これだったら買えるかも。 金は放射能以外、汚染されない物質だそうです。 このコインをごはんと一緒に炊飯器に入れて炊いたら、さぞ美味しく炊けるんだろうと想像してます。

ショパンのしらべ

日曜日は、筑波山へ山登り!の予定でしたが嫁の虫歯により中止になりました。とっても寒い日となったため、テレビに録画した映画を鑑賞することにしました。 「戦場のピアニスト」って映画。みなさん、観たこと有りますか? 映画館で観よう、観ようと思っていたうちに終わっていたんです。内容も「第二次大戦中、ナチスに歯向かってピアノニストとして主義を貫いた」って、認識だったんです。 しかし、この認識は全く当ってなかったんです。 実は、ピアノはあまり重要ではなく、戦争中の人間の残酷さと時代の流れに何も抵抗できない無情さ を描いているんですよね。冷徹な描写は、あまりにも衝撃です。良い監督さんですね。 この映画、本当に有った話だそうです。 「呪われた国ポーランドの歴史は、ショパンの調べによって救われる。激しい曲もロマンティックな曲も哀しい曲も祖国ポーランドに響き渡る」 私は、このブログを書きながらショパンを聴き始めました。もちろん演者はサムソン・フランソワ。 ショパンのマズルカに ひとすじの涙が流れ落ちました。

ルノワール

こんばんわ 今日は、ルノワールについて ルノワールといっても喫茶店ではありません。19世紀後半のフランスの画家です。 その当時、印象派の画家たちは、世界を色彩の輝きだけで捕らえようとしたため、虹の7色を基本として描くことを理想としていたようです。彼らは、黒を色彩とは認めず、パレットから追放したほどなんだそうです。 また、絵の具を混ぜずに画面上に並置きする描法は、「色彩分割」というんだそうです。 先日「CHAM」さんからご指摘いただいた「アッラプリマ技法」とはこのことなんです。 (…たぶんそうだよね?CHAMちゃん) その中にあって、ルノワールは、この「黒」を効果的に使いました。「黒」は印象派からはNG色だったにもかかわらず、効果的に黒を使ってすばらしい作品に仕上げています。 私個人的には「桟敷席」がすばらしいと思います(下記は「桟敷席」の絵のサイトです) http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/renoir_loge.html いつになるかわからないけれど、私も、このアッラプリマ技法を使い絵を描いてみます。 描く絵は、人物ではなく大自然を描きたいですね。 真夏の日本の農村(田園)に太陽光が燦々と輝き緑々とした木々の木陰をちょろちょろと流れるひとすじの「川」。 この「川」は、周りの原色的な明るい風景と対照的に、「黒色」なんです。しかしマイナスのイメージではなく、高貴なまるで伽羅のような「香り」が立ち昇っているんです。 こんな絵を一枚のキャンバスに描きたいです。

Bone of the Rainbow

なんと10ヶ月ぶりに読者が増えてくれました。 「Cham」さん。ありがとうございます。 でも、「Cham」さんって誰だろう? 痛風さんが教えてくれましたよ。 パルファムちゃんなんだね。 思い返すとパルファムちゃんとの出会いは、12年前。 場所は思い出のFOR。 痛風さんがFORに行くということになったとき「俺のいとこも連れてきていいですか?」 「もちろん」 初対面、パルファムちゃんは、私の予想に真剣に耳を傾けてくれる素直なかわいい子だなぁ~って印象でした。 帰りの車の中で「わたし、絵を描くのが好きなの」 「どんな絵を描くの?」 「うーん、虹色の骨かな」 まだ20世紀だった当時、あまりにも先に行っていた彼女に、追いつくことは出来ないことを悟りました。 その数年後、居酒屋で痛風さんから「俺~、結婚するんですよ」と聞き 「おめでとう。誰なの?俺知ってる人?」って聞いたら「知ってますよ。むかしFORに連れていった子ですよ」 …。 あ、あれ?いとこ?いとこじゃなかったけ?混乱した頭を整理した結果「タブーな香り」がしてきたので、 「あ、そう。よかったねぇ~」 世の中生きてればいろんなことがあるもんだ。 その後、結婚間近に酒の力を借りて「結婚するのはいとこさんだよね?」って確認したら 「え、いとこって何ですか?いとこな訳ないじゃないですか。ガハハハ」 え?え?え? 「いとこじゃないの?」「いとこじゃないですよ」「だってFORに行ったとき、いとこって」「そんなこと言ってませんよ」 はぁ~。 とっても疲れたのを覚えてます。 そんなこともあったなといま思い出してます。 最後に、パルファムちゃん、告白します。 あなたの大切な「iPad」を成田空港で放置してしまいました。 先日の仕事のトラブルで成田空港まで行きあなたの「iPad」で「駅すぱあと」を活用しました。ところがあまりにも慌しくしていたため、自分の荷物を受け取った刹那この「iPad」を痛風さんに返さないとと思ったんですが、彼が見当たりません。しょうが無いので、アルミ製のゴミ箱の上にポンっと置いてスカイライナーへ飛び乗ったわけです。 痛風さんから連絡をもらい、「iPad」を持って行ってますよね?」って聞かれたので「持

書道展覧会

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書道展覧会の打ち上げの飲み会は、5時30分から始まり9時くらいには終了しました。紹興酒をけっこう飲みまして非常に良い気分です。 さて、展覧会は約80点ほど飾っていまして賑やかな展覧会です。今回深川不動堂は、私が属している全国規模の会の中の東京圏の独立した連合会として展覧会をしています。 私としては初めての展覧会です。 正直出来上がった作品をみると結構いけてるかなと自画自賛です!提出したときは紙もクシャクシャだったのですが、業者さんがパリっとのばしてくれると、やっぱりスゴイですね。シワ一つないんですから。自分の作品もマアマア見れるレベルまで来たのかと感慨深いものですね。 向かって右が私のです。 「蛍飛草葉無 煙火鴬囀 花林有翼金」 って書いてあります。 みなさん、書道どうでしょうか、やってみては?

2万歩

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今日も朝からウォーキングです。 今日のコースは、コンタクトレンズを買いたいので、御徒町へ。 まずは、言問通りから鶯谷をとおり谷中の墓地へ。途中、妻へここが鶯谷の「売春暗黒地帯だ」とか「今前から歩いてきた女はプロだよ」とか教授していました。 そんな暗黒地帯から坂を上り谷中の墓地の入り口にある「パティシエ イナムラショウゾウ」を覗いてみると人が並んでませんでした。これはと思い、店内へ。過去に数回来たことあるんですが、いつも長蛇の列。これだけでわたしは腹いっぱいになってしまってました。 そこの「モンブラン」と「栗のミルフィーユ」を注文しまして、どっか適当なところで食べようとまた、歩き始めました。なかなかベンチのある公園は見当たらず、しょうがないので墓地の空き地にベンチがあるところで食べることになりました。 周りはお墓だらけのところですが、今日の天気は晴れ晴れしているのでとっても気持ちよいシチュエイションです。カラスがカアカアうるさいのが気になりますが、早速楽しみのケーキを食べ始めました。 ブログに写真を載せることになれていない私は、すでにほとんど食べてしまったあとなんですが、左はモンブランで右は栗のミルフィーユです。 正直なところ私には甘すぎでした。歩きすぎていたから余計甘く感じたのかもしれません。 みなさんよい情報が。このケーキ屋さんはほとんどのケーキ情報誌に登場するほど人気で並ぶんですが、電話で予約しておけば並ばずに買えるんだそうです。店の人に聞いたんで間違いないです。興味のある方は一度食べてみては。 そのケーキを食べていると、すずめが餌にいやしいハトなみに近くへ寄ってくるじゃありませんか。 ケーキのかけらを放り投げるとさらに近づきパクパクケーキを食べてました。 その後、谷中の商店街へ。テレビで有名なメンチをパクつきながら歩きです。すでに12時近い時間なので、途中でよみせ通り(谷中銀座と交差する商店街)で見つけた魚屋直営のどんぶり屋で、3種丼をいただきました。マグロ、ワラサ、サワラです。おいしいです!よみせ通り恐るべし。 そのまま、上野の不忍池をまわり目的地の眼鏡屋さんへ。無事コンタクトを買って大江戸線に乗り家に帰ってきたところです。 万歩計は2万歩を指しています。 じつは、今日、これから門前仲町の不動堂で私も出してい

3万歩

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いつもは日本橋方面へ歩き始めるウォーキングですが、土曜日は趣向を変えて青砥方面へ歩きはじめました。まずは、曳舟川通りから新四ッ木橋を渡りました。そこからがちょっと不安ではあるんですが、大体のルートを頭の中で整理しながら歩きました。 まずは荒川を渡りきってからすぐに右に。ちょっと歩くと京成四ツ木橋駅に着きました。ここはすでに高架になっています。道がわからないからずっと線路沿いに歩いたのですが、次第に住宅街に入り込み線路も見えなくなってきます。ただ、方向は間違っていないのは確かなので、そのまま進むと線路近くに出ました。 住所が、「四つ木」から「立石」へ。「立石」個人的には馴染みはありませんが、昔、「痛風さん」と「カニパンのY」の3人でオペラを見たあと、立ち寄ったことのある街です。 その際忘れられない衝撃が。なんと都心の駅すぐ近く(歩いて1分くらい)に「ゴミ屋敷の卵」があったんです。すでに出来上がっている「ゴミ屋敷」ではなく、今まさに「ゴミ屋敷」へ成長するちょっと前の状態、「ROAD TO GOMIYASHIKI」がそこにはあったんです。すでに5年ほど立っているため立派な御殿になっていることでしょう。 時計をみると、まだ、朝の8時30分。探してみてもあるべきところに、屋敷がありません。そうだなぁ、もう5年前だしあるわけないか。四つ木から立石、立石から青砥は高架の谷になっているんです。つまり立石だけ踏切があるんです。そのため、曳舟と同じように高架の準備が進んでいるようで、そこかしらに空き地が目立ちます。開発がどんどん進んでいるようです。 昭和の薫るまち立石。みなさん興味あれば、今のうちです。 <<ゴミ屋敷付近の立石のスナップ写真です。町角がまだまだ酒臭いです!>> <<3人が食べた思い出の中華食堂「海華」>> そんな、立石をあとにそのままぐんぐんウォーキングし青砥までくるととたんに人が多くなります。ここは、上野からの京成と押上(羽田、品川)からの京成の合流地点です。ただし駅前以外は住宅街なので遊びに来ることはほとんど無いですね。 その青砥から高砂へは、中川を渡らなければ行けません。その架け橋は最近出来た橋の様でとてもきれいです。下の写真はその橋から見た風景です。中央右手に見える塔は「スカイツリー」です。

ジャムパン

こんにちは。 昔、KORで、男子便所からジャムパンをむしゃむしゃ食べながら出てきた「おじさん」がいました。 それから数年後、私も会社で何かをを食べながら便所から出てきたことがありました。 何を食べていたかは覚えてないんですが、食べながら用を足していたわけじゃないのは確かです。 食べてて、飲み込む前にトイレへ入ったのが真相です。 それを、痛風さんに見られてしまいました。 それ以来、よくそのことを言われます。 その当時、とっても仕事が忙しい時期でトイレも食事もガマンするくらいでした。 そうなんです。 トイレも食事もままならないほど忙しかったんです。 …。 KORのおじさんもきっと、締め切り時間に追われて忙しかったんだと思います。 そう考えると、このおじさんのことを批判するのは止めようと心に誓いました。 ※KOR=川口オートレース場