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6月, 2011の投稿を表示しています

極上のロレックス入荷しました!

A:「実は、極上のロレックスが安く手に入ったんだけど、買わない?」 B:「ロレックス?デイトナだったら考えてもいいけど」 A:「…」 B:「…」 A:「このロレックスは、とにかく最高なの。何しろカシオ製のロレックスなのよ」 B:「…」 A:「友達値段、親戚価格にしとくからさぁ」 B:(苦笑い)

魅惑の叉焼包

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こんにちは 痛風さんの勧めで柔術を初めまして何かわからないけれど、自分が変わっていくことに期待している、41年目の夏です。 さて、先週柔術終わってから中華を食べに行ったことが、痛風さんのブログにアップされていました。コメントを書きこもうと思っていましたが、すでに更新されていたので、こちらに改めて意見を。 くるみ、ピーナッツ、カシューナッツを料理に使うととっても美味しいと思いますよ。最近は、よくピスタチオソースでケーキに使ったりしてるし。 また、私も前は酢豚のパイナップルはどうかと思っていましたが、年ともに味覚がかわってきているようで、抵抗なく食べられます。 実は、これまで食す気がなかったものも改めて食べてみると再発見があっていいものですよ。 食といえば昨日、包子、花巻という中国の伝統蒸し饅頭を作ってみました。  花巻は、いわゆる蒸しパンで作り方も簡単。もちろん、小麦粉からこねて作りますが、1次発酵も夏場は20分。2次発酵も10分程度。 蒸す時間も15分。準備から食べるまでの時間も2時間あれば十分です。それでこんなに美味しい饅頭が食べれるなんて。 中国では、この饅頭(包子や花巻)は、皮に小麦粉(炭水化物) 、中に肉、野菜、甘いものを入れることにより完全食として重宝されているんですって。あとは、スープとお茶があれば、朝昼晩この饅頭で。 分かる気がする~。 今回の中身は、ゴマと黒糖入の花巻(蒸しパン)作りました。 黒い粒は、ゴマです。これに黒糖が練りこんであるのでほんのり甘いパンです。 やっぱりできたては何でも美味しいです。 「チャーシューパオ(叉焼包)」は昨日作った残り一個を温め直しかろうじて写真を取りました。そうなんです、美味しすぎてみんな食べちゃったんです。 中国へ出張し、朝ごはんは決まって中国粥と、この叉焼包を食べるんです。中身は角切りにした豚肉が甘いタレ(ケチャップ入り)にからみ、なんとも言えない優しい味のまんじゅうなのです。 見た目はきれいではないですが、味は絶品です。不肖ワタクシ、舌にはある程度自信アリますが、決してプロに負ける味ではないと胸をはれます。お店が開けるんじゃないかと、妻と真剣に議論しました。 商品名は「超絶美味!墨田的叉焼包」としたいと話すと、即「不是」と返されました。

柔術初日

お久しぶりです。 このところ身を潜めておりましたが、ようやく活動を再開します。 さて、6/10金曜日より痛風さんの薦めにより柔術を始めました。どこまで続くかは分かりませんが、精一杯がんばってみます。 本格的なスポーツは20年ぶりで、始めはソフトな飛び立ちを希望していたのですが、そこは痛風さん。ソフトな物言いとは裏腹に初日からとんでもないことになりました。 ジムへ入ると小学生の子供が3人わいわい楽しく稽古が始まるのを待っています。 「こんにちは!」みんな元気よくあいさつを返してくれます。やっぱりあいさつは気持ちがいいです。 稽古が始まると分からないことだらけで何とかついていきます。子供たちも、こうするとうまく回転できるよって教えてくれます。寝技も丁寧に先生が教えてくれるので、フムフムこれだったらついてゆける。 心地よい汗をかいてきたところで、「じゃ、皆さん正座して終わりましょう」。あ~やっぱりスポーツはいいもんだ。今後もたのしく汗かいて、体を絞って10キロ痩せようと思いながら更衣室で着替え始めました。 「あれ、次いきますよ」痛風さんの一言。つまり、「子供&基礎」のプログラムが終わり「フリースタイル」のプログラムが次ということでした。そういえば、子供のプログラムが終わりそうなころ、ごつい猛者たちが次々と更衣室へ入っていったのは、この「フリースタイル」のためだったんです。 頭が混乱しましたが、柔術自体ほとんど知らない私は、「ま、初日だし先輩たちの動きを見ながら柔術って言うものを勉強しよう」と脇で座ってみてました。 すると、痛風さんが「いっちょやってみますか?」と声をかけてくれたのです。何も分からなかったんですが、カニバサミから抜け出してみてくださいといわれたので3分ほど抜け出すことに専念しました。 これが「超ハード」。たった3分ほどなのに息は上がり、なんだか吐き気がしてきました。そう、ほとんどハアハアするスポーツはしていなかったので、ほとんど酸欠になってもう駄目って感じ。おまけに右ひじが床にゴリッと撃ちつけてしまい、ちょっと痛みを感じていました。痛風さんは他の人と間髪いれずにスパーリングしてます。 今日は、これでおしまいとひとりでたたずんでいると、若い生徒さん(あとで聞くと20歳くらいの格闘家だそうです)から、「お願いで