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脱たばこ宣言

わたしは宣言する。「この世にいる限りタバコは吸わないと」 わたしは祈願する。「この世からタバコがなくなるようにと」 わたしは行動する。「あの世に若くして逝かなくするために」 山ボーイ45歳、本気です。

心霊現象一般について

心霊現象一般について <<幽霊が背後を通り、背筋が凍る件>> ネズミにある液体を浸した布を近くに置くと、ネズミの体温が3度も下がる。 この液体とは蛇のエキス。蛇が天敵であるネズミは蛇に見つからないよう体温を下げる。そう、蛇は温度を感知してエサを認識しているそうだ。 この恐怖を感じると体温が下がることは、実験から証明されている。 人間にとって恐怖は、暗闇であったり、過去その場所であった恐怖のエピソード。 恐怖を感じ、体温が下がって背筋が凍るのだ。 <<幽霊を見てしまう件>> なんでもないシミや汚れが、脳の錯覚で人の顔に見えることをパレイドリア現象という。 太古、人間は人の顔をみて、その表情で敵か味方かを判断していた。 この表情を読み取る能力が、なんでもない模様を錯覚することにつながっているのだ。 懐かしい話だが「人面魚」、またマナティーというアシカみたいなのを「人魚」と間違えることもそういうことのようだ。 <<火の玉>> 人は極限状態(恐怖を感じる)のとき、存在しない光を見るそうだ。やはり上と同じ脳に由来する現象だそうだ。このことは最近の脳科学の発達で、後頭部のなんとかって場所が反応するようだ。 つまり火の玉は、脳が存在しない光を作り上げて、人はそれを勘違いするようだ。 <<臨死体験>> 臨死体験者がそろって「暗いトンネルの先に、小さい光があってそこに向かっていくと体験したことのない居心地の良い光に包まれる。しばらくすると絶対に存在しない(既に死んだ両親や配偶者などが立っている」と話す。 これは、脳に血液がいかない状態のとき(死ぬ直前)、まず視覚から失っていくそうだ。死ぬ状況に陥ると脳はまず暗闇を作り(暗いトンネル)、こんどはその暗闇のトンネルの先に、なんともいえぬ安らぎの光をつくるそうだ。死の痛みを和らげる脳のシステムということのようだ。 <<幽体離脱>> 当たり前だが幽体離脱を話するのは、蘇生したときのみである。蘇生後その時の記憶を作り上げ自分を眺めているように脳のエラー(錯覚)が発生するようだ。また、意識がないときでも聴覚は動いていることが多いそうでその時の情報などにも影響し、そう錯覚するようだ。 <<前世>> 幼い子供が「まえはイギリスのお城に住んでいた

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。 ことしもよろしくおねがいします。 元旦からこころ清らかに初詣。 今年は隅田川七福神巡り。 まずは、花街向島の三囲神社から。 大黒天と恵比寿様が祭られています。 狛犬がすこし沖縄のシーサーに似ています。 「あ」 「うん」 次は布袋様が祭られている弘福寺。 のど飴が有名です。 4番目は弁財天。 桜もちで有名な長命寺です。 このお寺の左となりに桜もちのお店があります。 ここでティーブレイク。 長命寺のとなり向かいの言問団子で一息つきました。 この団子、江戸時代から続く老舗中の老舗。 3個の団子が600円という高級品ですが、職人さんが手で丸めて作っているんだそうです。 「店内で召し上がりますか?」 「ええ」 「空いている席にお座りください」 1分も立たないうちに団子が運ばれてくる。 何も言わなくてもこの3個セットが運ばれてくる。 味は… 一個200円の価値以上の美味です。 言問団子を出てから明治通り方面へ歩き始めます。 5番目は向島百花園内の福禄寿です。 6番目は寿老神を祭る白鬚神社です。 しかしお参りするのに30分かかりそうな長蛇の列です。 こんなに寒い中列ぶのは、寿命に影響しそうなので 今日はお参りしないでこれで終了。 家に帰ると、百花園で買った「鳩の箸置き」と 言問団子で買った「言問もなか」を並べて 記念撮影。  今年は無理せずゆっくり暮らしていければと思う次第です。