新しい日本語の創造 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 11月 18, 2011 新しい日本語の創造。 パとラ行の組み合わせ パラっと粉雪が舞い落ちる。 パリっとした食感がたまらないポテトチップス。 パルっとした婦人服会社。 パレっとくる直感。 パロっとする幸せ。 ピとラ行の組み合わせ ピラピラめくれるチラシ。 ピリピリする山椒。 ピルピルした商売。 ピレピレの青空。 ピロピロと…(笑)。 続きを読む
虎夫人 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 11月 14, 2011 11月13日は、どうしても山に行きたくなり、近場の御岳山へ行って来ました。 紅葉も今が時期と思い込み、朝6時に家をでて車で1時間半のドライブです。 7時半に現地に着いて、思ったよりも人が少なくちょっと拍子抜け。 御嶽神社より脇を抜けて、山道へ。 整備された山道は初心者でも楽しく歩けます。 山を進むと、苔の岩がゴロゴロ転がっているゾーンへ。 小川がサラサラ流れています。 なんと、道端に人食い虎がこちらを睨んで襲いかかろうとしてました。 うちの嫁が、またたびをとっさに虎に与えると、人懐っこく喉を鳴らし頬ずりしてきました。 このまたたびは、山へ入る前「虎に注意」の看板を見て土産屋で購入したものでした。 しばらくすると、虎を飼い慣らした嫁がニッコリ微笑んでました。 続きを読む
徒然草 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 11月 13, 2011 昔、高校の国語の先生が「日本の文豪で3人上げるとしたら、吉田兼好、井原西鶴、夏目漱石」と言ったのを突然思い出し、徒然草の口語訳を読み返してみた。吉田兼好は14世紀(鎌倉時代)の随筆家。吉田兼好が現代に生きていたら、優れたブロガーになっていただろう。 さて、その吉田兼好の徒然草の中でも、42歳の私の心に突き刺さる文章を2つ上げてみた。 ---7段--- およそ人ほど長い命を持っているものはない。カゲロウは夕方を待たずして命を終え、セミだって春・秋の季節を知らないで死んでゆく。人は必ずいつかは死ぬ。そういう定めがあるならば、この世の中に醜い老い姿をさらして生き続け、一体何になろうというのか?命長くなれば、恥も多くなる。長生きしたとしても、40歳にならないくらいで死んでいくのが望ましい。 ---113段--- 40歳を過ぎた人が、人前で男の話、女の話、人の身の上話など、隠微な話題を喋り散らし、おもしろがっているのは、とても恥ずかしくて聞いていられない。おおよそ聞きにくく、見苦しいのは、老人が若人の中にまじって、若人の興味を惹こうとして、一生懸命話している姿で、とても見てられない。 けっ結論。私は腹を切って死ぬべきである! 続きを読む
ビオレママになろう リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 11月 07, 2011 いまビオレママのサイトで、自分の顔をビオレママ風に書いてくれるサービスが始まっています。 ただし、自動だと全然似ないから、手動で書いたほうが盛り上がります。 皆さん、やってみては?URLは下記から。 http://www.bioremamagao.jp/ ★さっき、うちの嫁をビオレママにしてみました。 続きを読む
無題随筆 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 11月 02, 2011 ●痛風さんと一緒に通っていた、柔術道場が10月をもって閉鎖となりました。思い出がいっぱいつまった道場に笑顔でサヨナラを叫んできました。 ●ここ最近、週2回は通っていた水泳は、節電の影響で11月は閉鎖となりました。私が泳ぐ夜7時半以降の利用者は平均2人。監視員の方が多い温水プールだからしょうがないですね。 ●首と後頭部の付け根がとってもとっても痛くなったんです。おそらくは疲れ目からキテることを直感。眼科へ相談するとメガネの度が強すぎるのではという意見を受け、日曜日2段階度を落としたものを購入しました。来週日曜日に出来上がってきます。大人になったらメガネ屋さんになりたいと思っていたほどのメガネ好きなオレ。今回は赤と黒のフレームのメガネにしましたよ。 ●小豆入りのアイマスクと小豆入りの肩首パットを購入。電子レンジにそのまま入れて約1分。じんわりあたたまるんです。本当に驚きのリラックスを得られます。ほんのり小豆の匂いが香るんです。不思議な一品で~す。 ●首は大切。うつ病の9割は首のコリ、疲れ、不調に原因があると断言する人もいます。 ●3日連続で口の中を噛んでしまいました。それもハードに。一回目はベロの左を奥歯でガツ。二回目はベロの右をやはり奥歯でゴリ。三回目は本日刀削麺を食べていた時、下唇やや右を前歯でサックリ。すべて穴が開くほどの深いキズです。なんでこうも噛んでしまうんでしょうね? ●今まで以上に、「リスト」を聞いてます。とくに「パガニーニによる大練習曲より第5番」を。アンドレ・ワッツという人のピアノで。キラキラとした出だしで女と男が会話しているよう。途中よりハードに転調し、再度もっと可愛くキラキラ弾くピアノは、想像を絶します。まさに「超絶技巧」。 ●サントリー黒烏龍茶のCMに盗作疑惑。喪黒福造が脂肪にドーンとやってます。これはきっとCMクリエイターが痛風さんのブログを見てインスパイアされたに違いないと、うちの嫁が言ってます。 以上。 続きを読む