鎌倉彫 No.1
今年のゴールデンウィークは、三浦半島と鎌倉の旅へ出かけてきました。
出かける前は、初日に電車で鎌倉へ入り三浦半島のホテルで一泊し次の日横浜へ遊びに行こうかと思っていました。ところが、休み前の仕事でかなりのダメージを受けていて、朝早くおきて電車で鎌倉に入るのもちょっとツライなと。
そこで、初日は作戦を変更して三浦半島へゆっくりクルマで行くことにしました。渋滞を避けるため3時くらいに東京を出ました。この作戦はわれながら大成功で、ほとんど渋滞知らずでしかもたっぷり時間が有るので気分的にも余裕がありました。
三浦半島の宿泊は、「マホロバホテル」という巨大なホテルです。海岸近くのホテルのため東京湾が望めます。右は、朝の日の出の写真です。うまく取れず、まるで夕日ですが、千葉房総半島方面に昇るれっきとした、朝日です。
さて
朝日を見た後、港で朝市が開かれると聞いたのでホテルのシャトルバスを利用し現地へ向かいました。
まだ、6時半にもかかわらず、朝市の会場は人があふれていました。行く前はマグロの切り身を買っていこうと考えていましたが、あまりにも多過ぎなので、やめました。
出かける前は、初日に電車で鎌倉へ入り三浦半島のホテルで一泊し次の日横浜へ遊びに行こうかと思っていました。ところが、休み前の仕事でかなりのダメージを受けていて、朝早くおきて電車で鎌倉に入るのもちょっとツライなと。
そこで、初日は作戦を変更して三浦半島へゆっくりクルマで行くことにしました。渋滞を避けるため3時くらいに東京を出ました。この作戦はわれながら大成功で、ほとんど渋滞知らずでしかもたっぷり時間が有るので気分的にも余裕がありました。
三浦半島の宿泊は、「マホロバホテル」という巨大なホテルです。海岸近くのホテルのため東京湾が望めます。右は、朝の日の出の写真です。うまく取れず、まるで夕日ですが、千葉房総半島方面に昇るれっきとした、朝日です。
さて
朝日を見た後、港で朝市が開かれると聞いたのでホテルのシャトルバスを利用し現地へ向かいました。
まだ、6時半にもかかわらず、朝市の会場は人があふれていました。行く前はマグロの切り身を買っていこうと考えていましたが、あまりにも多過ぎなので、やめました。
しょうがないので、キャベツを3個買ってくるのみです。三浦半島は、実は、キャベツが特産でこの市場に来る道路沿いにはそこらじゅうにキャベツ畑が広がっていました。3個で500円は安いですよね。
帰りのバスでのこと。反対車線(市場に向かう方向)は大渋滞でした。しかも、市場の駐車場は満車ってなっていたので、ただでさえ混んでる市場にこの向かっている車の量を考えると、港からクルマが海に落ちちゃうんじゃないかと心配するくらいです。
バスの運転手がポツリ「確か、朝市は8時半で終わりだからこの人たちは間に合わないよね」時計を見るともうすぐ8時でした。
ホテルに帰ってしばしゆっくり朝食をとって、いよいよメインの鎌倉へ出発。当然、クルマなので鎌倉へクルマで入るようなバカはしません。JRの一個手前の駅「逗子駅」の100円パーキング(一日最大1500円までのところ)へとめて鎌倉へ入りました。もしみなさんも車で鎌倉行くんだったらそうした方が良いですよ。
10時ころ駅に着くとその人の多さにひっくり返りました。JRから江ノ電への連絡口は、すでに閉鎖されていて、写真のようにロータリーまで人が並んでます。この行列は、決してマダムシンコのバームクーヘン待ち列ではありません。江ノ電に乗車するための行列です。
メインの小町通りは、先ほどの市場並みで、まっすぐ歩けず山手線の混雑した車内を歩いてる感じです。
早速メインをあきらめ横丁に抜けると「鎌倉彫り」の看板が。とくにどこ、そこに行きたい!っていうのが無かったので、その店のポスターに「鎌倉彫体験」の文字。お店に入りお盆だとか菓子箱などの彫り物が陳列してありました。
早速メインをあきらめ横丁に抜けると「鎌倉彫り」の看板が。とくにどこ、そこに行きたい!っていうのが無かったので、その店のポスターに「鎌倉彫体験」の文字。お店に入りお盆だとか菓子箱などの彫り物が陳列してありました。
(No.2へつづく)
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