なんでも見てやろう:上州伊勢崎編
<<ソーズかつ丼>>
あまーいソースのスープにカツをくぐらせ、ご飯に盛りつければ、ほら上州名物ソースカツ丼。
B級グルメここに極まり。
<<特観席>>
冷房のきき具合、風のごとし
バイク音、静かなること、林のごとし
車券買うこと、火のごとし
ヤラれて動けなくなること、山のごとし
<<かき氷>>
久しぶりにほんもののかき氷をいただく。
フワフワした氷、甘いメロン味のシロップ。
体が冷えてゆくのを感じながら夏を楽しむ。
<<オート専用バイク>>
エンジン、フレーム、タイヤ、それだけ。ブレーキすらない必要最低限。
消音器のないマフラーは、心に響く爆音を宇宙まで響かせる。
<<下界人>>
(下界それは、我々上界(特観席)にいる者の真下に広がる世界)
決して清潔ではない下界にいる者たち。灼熱の上州の暑さに耐え一生懸命がんばっている下界の者たちを見ると目頭が熱くなる。
<<当たり車券>>
当たった瞬間、快感が立ち上る。
結果は、6,600円のあたり。差し引き1,100円の戻り。
それでも、嬉しいんですよ。ええ、ウレシイんですよ。
<<オブジェ>>
人工芝で作られたオートレーサーのオブジェ。
作者は不明。きっと名のある芸術家が魂込めて作ったんでしょう。
はじめは、グリーングリーンしていた色も自然の力には勝てず、白っちゃけて焼けた緑色へ。
いろんなコトを感じさせる味わい深いオブジェですね。
コメント
いる人のだらしない事、ガナ島君の私生活の如し。
いる人のデリカシーのない服装、珍獣の如し。
その上文句が多い事、学の如し。
世間への不満、ホワイトリバーの如し。