C級グルメ天国
痛風さんのB級グルメの下の下をいく、C級グルメを報告します。
見た目は下品だけど味はおいしいB級グルメと違い、
見た目は下品で、不味くて、しかも不衛生なのをC級グルメといいます。
そんなC級天国「THE KAWAGUCHI」をご案内します。
まずは、「もりのや」。ここは、ゲソのフライが有名です。
カエデのような大きいゲソのフライをブリキの缶に入ったウスターソースにドブ付けし、ぼたぼたソースをたらしながら食べ歩くのがGOOD。
ほらほら、気をつけないと服にソースがついちゃうよ。
その隣の売店。ここでは、冬の定番「タンメン」を食す。
「はい、600円」 と600円を渡す。「まいど!」威勢のいい声店長へ、他のお客さんが「天ぷらうどんちょうだい」。
店長「あいよ」。
もちろんさっき俺の硬貨を受け取った右手でそのまま、天ぷらを手づかみでうどんへ。
俺のタンメンは、少し時間がかかるのでその天ぷらのギトギトの油ぎった手そのままで器を持って「お待ち
ど!」タンメンは、例外的に美味しいんです。この味は15年以来変わりません。
そんなタンメンに敬意を表して、美しく写真を撮ってあげました。
花壇の花は、何の花か分かりませんが疲れきっています。
こしょうをふりかけ過ぎくらいがちょうどよい、タンメンでした。
次に登場は、チキンカツ。
これも、ブリキ缶ウスターソースにドブ付けて、むしゃむしゃ食べる。
チキンがジューシー。
ただ、足元注意。
俺みたいに上品にトレイに取る男なんていない。
みんなボタボタ、ソースが地面に落ちている。
ベタベタのソースの上を歩くからクツが脱げちゃいそう。
牛もつは、「THE KAWAGUCHI」の名物です。
久しぶりに食べてみると、マズイのなんの。前は土手味噌で煮込んであったからあまり臭くなかったけど、なぜか薄い塩味のみ。
噛むとプシューと煮込みの汁が。これがマズイ。
こんなに不味かったっけ?と思いながらゴミ箱へ。まさしく牛の内臓の薄塩味。
牛すじの衝撃から、お口直しに甘酒を。
寒い身体にあったたまるなぁ~。
120円の幸福。
コップに書いてある必勝の文字が「THE KAWAGUCHI」のセンスが光ります。
腹もいっぱいになってきたので、「THE KAWAGUCHI」の楽しい仲間をご紹介します。
かなりのご高齢にもかかわらず、携帯で情報をチェックしています。
たぶん、10レースのタイヤの製造番号を調べているんだと思います。
なんと老眼鏡なしです。
C級グルメの食べ物は、アンチエイジングですね。
気になる人発見。正面からみると、すごい人でした。
どんだけすごいか興味があれば、足を運んで下さいね。毎日「THE KAWAGUCHI」にきていると思います。
そうそう、結果ですがやりましたよ。
結果2万円ほど勝ちましたよ。
6-4-1でした。
あーーーー、たのしぃ。
動画1:
予想屋「名門社」のお兄さんです。
「このレースわねぇ、コレ。ゼロッパンのスタートいったものがねぇ、コレ。インコースが絶対的に有利にねぇ、コレ…」
コレ、コレの連発、だみ声が心地よいです。
予想屋さん http://www.youtube.com/watch?v=vJuQEmmSOYM&feature=youtu.be
動画2:
1分を過ぎたころからヒートアップしてきます。1分30秒のころ「浅香どけ、おまえはよぉ」「浅香邪魔なんだよぉ、おまえはわ」と最高潮を迎えます。
じつは、俺が買ってた車券はこの熱い男と同じだったようで、心の中で「そうだ、金子入ってみろ!」とさけんでました。
熱い男たち http://www.youtube.com/watch?v=K7y1Dl_ZryM&feature=youtu.be
コメント
船橋、伊勢崎と行きましたが、この二カ所が人間界なら川口は畜生界です。
畜生が喰うものは臭いモツのフワ(肺)と決まってます。
タンメンは許します。
次ぎに行くとき誘ってください。